狭き門に常に挑戦

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狭き門に常に挑戦

年があらたまり、新年になっても、ちっとも景気の回復が見込めてない。

こんな時代だからこそ、大切なものが、資格だと思う。自分も福祉の資格を持ちたいと思って、一年奮起したことがあるし、英語もがんばった。なかなか煮簡単に資格と要っても、摂れるものではない。

中でも自分の親友がリストラに遭い、資格取得をめざしている。

    その資格とは、『行政書士』だ。

    たしかに、他の法律の試験とは、チョット格が下がる感じだが、長年法律資格の登竜門的な存在であったらしい。友人は法学部出身だが、あらためて受験勉強を開始してみて、実際の法律の難しさに躍起になったそうだ。近年になり、国家資格に格上げされたり、近年の資格人気による受験者急増で、難しくなったと言うことを聞かされた。

    彼の勉強方法は、いたってシンプルで、通信講座で、自分の弱点を補強し、ひたすら、穴埋め問題を解くというやり方らしい。

    彼の話を聞くと、自分たちが受験を経験した時のことを思い出す。

    ひたすら過去問をがんばっていたあのころが懐かしい。なんて言うと、今も勉強している友人には申し訳ないくらいだ。自分には過去でも、彼には貴重な現在なのだから。

    年末会った時には、今年も受験すると行っていた。

    目が輝いていたっけ。

    彼はあきらめていない。

    狭き門であるが故にファイトを燃やしている。


    学生時代から、それが彼のいいところで、自分もぜひ彼の合格をと祈っている。


    毎年、いつものメンバーで同窓会をやるが、会の終わりには、全員で彼にエールを送っている。
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